家づくり優遇制度のお話をします(第一回)
責任者をしてます飯島です
家づくりをする時に、幾つかの得(優遇)するお話があります。
そのことも解ってる思いきや、理解が足りないなんてことがあります。
そのことを理解していただきたいと思いお話をします。
『すまい給付金』のお話を今回はします。
消費税引き上げによる住宅取得の負担軽減のため、国が現金を
給付する制度です。平成29年12月までの予定で実施されます。
現金での購入も対象ですが、主にローンでの新築取得について
のお話をさせていただきます。
給付額 = 給付基礎額 × 持分割合
給付基礎額=収入額の目安(都道府県民税の所得割額)
によって決定、課税証明書で確認します。
持分割合=不動産登記事項証明書で確認します。
消費税が8%の時は収入の目安425万円以下の場合は30万円もらえます。
425万円超475万円以下の場合は20万円もらえます。
475万円超510万円以下の場合は10万円もらえます。
消費税が10%の時は収入の目安450万円以下の場合は50万円もらえます。
450万円超525万円以下の場合は40万円もらえます。
525万円超600万円以下の場合は30万円もらえます。
600万円超675万円以下の場合は20万円もらえます。
675万円超775万円以下の場合は10万円もらえます。
住宅ローン利用者の要件①自ら居住する住宅
②床面積が50㎡以上
③検査をうけた一定の品質が確認され住宅
④住宅ローン償還期間が5年以上であること
現金取得者の追加要件①フラット35Sの基準を満たす
②50才以上
③収入が650万円以下
是非、家づくりをお考えの方で、なお且つ該当すると思う
お客様は是非ご相談して下さい。詳しくは住まい給付金事務局
http://sumai-kyufu.jp/ ナビダイヤル;0570-064-186です。
なにかお役にたてたら嬉しいです。