相続税に強い『二世帯住宅』最近特に多くなってきました
責任者をしてます飯島です
ここ1年で『二世帯住宅』のご相談が多くなってきて
工事に入る件数もお陰さまで多くなってきました。
来年1月から、相続財産の価値から差し引ける基礎控除が
4割引き下げられ、相続税を納めなければならない人が
大幅の増えると予想されています。
70歳以上の世帯主の家計資産は、不動産や金融資産などを合わ
せて5024万円(平成21年全国消費実態調査)と言われたます。
この平均資産額で相続人が妻と子供2人の3人という平均的な
ご家族のケースを想定した場合でも、資産額が基礎控除額の
3000万円+600万円×3人=4800万円
で超えてきますので課税対象となってきます。
これまで相続税は関係ないと思っていたお客様も、実は
人ごとではなくなってきてる状況となってきます。
その為の節税対策として『二世帯住宅』を建てて居住地
の評価額を80%減額出来る特例を使うお客様が増えて
きてます。詳しくはご来社していただいた時にお話を
させていただきます。