シニア世代のかしこい住まい方?
責任者をしてます飯島です
超高齢社会を迎えて、心身共にイキイキとした『アクティブシニア』が増えて
きてるというお話を聞くことが多くなってきました。
元気なシニア世代の人々にとって今、『自分に合った最適な住まい方』そして
その住まい方を実現していく為の『資金計画』が大事な話となってきます。
シニア世代の夫婦がゆとりある生活を送るためには、月々およそ30万円が
必要ではないかと言われてます。多ければ多いにこしたことはないですが、
若い時に比べてそんなに必要ないのが現実かと思います。
当然、各家庭での出費が違うのはあたり前です。あくまでも理想増のお話です。
30万円も掛からないと言われる家庭も多いかと思います。あるメーカーさん
がとった統計からのお話です。
我々、住まい方の仕事をしてますので、どうしても気になるところですが、
二世帯住宅に建替えて一緒に住まわれるケースも多くみられます。
①相続税を考えた二世帯住宅を考える
②二世帯を考えたリフォーム工事をする
③親短世帯のリフォーム工事をする
④子育てをした家を売却して、自分にあったところに引越し
⑤生まれ育ったところ帰って生活する
⑥子供のところへ引っ越ししていく
そうですね、一番多い悩みは自分が30代の時に建てた家が古くなり、
維持していく為のメンテナンス費も多額になってきて、非常に困ってる。
というお話を良く聞きます。
これからの、老後の生活をどのように過ごされていくかを、一度お会い
してお話をしたいものです。
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