施主お客様のリフォームの下見
責任者をしてます飯島です
お客様からのご依頼がありリフォーム工事の下見にいかせて頂きました。
14~15年前に新築工事をさせていただきましたお客様です。
当然のことですが、家族の動きも年々変わっていきますので、その場面
に応じた変化の対応して住み心地を維持していくことが大事です。
今回の下見は、新築時は和室の間でしたが洋室に変えて欲しいとの要望
でした。元々がバリアフリーに仕上がってますので変更工事も簡単に出
来るようになってますので大丈夫でした。
なかなか先を見据えた家づくりのご提案は難しいものです。
あまりに先を考えすぎたご提案をし、現在の住み心地が悪ければ何もな
りません。
若いときと、歳を召されてからの行動、考え方は当然違います。
ここで、設計士は多くの経験の中でご提案アドバイスを行わせていただ
くのです。
長くみたバランス良いご提案が、お客様にとって何がベストなのかとい
うご提案ですね。そこを自信もってお客様の気持ちをご理解していくこ
とが大事となります。
仮に今回のケースみたいな『小規模リフォームで済むかたちがベスト』
なのです。お客様とのコミニュケーションをしっかりととり後悔させな
いプランのご提案が最高なのです。
これからもお客様の生活スタイルに合わせた『リフォームご提案』が
出来ますよう勉強していきます。
生活変化についてけるリフォームお任せください。