『週刊文春』を見ましたか
責任者をしてます飯島です
10月5日号の『週刊文春』を見ましたか?
週刊文春では、あまりみない『家づくり』のお話が載ってるのです。
『暖かい家』は寿命を延ばす⇒という見出しで取り上げられてました。
住宅が寒いと健康を損なうということが大きく載ってました。
慶応大学理工学部の伊香賀教授、首都大学東京名誉教授の星亘二先生、
近畿大学建築学部の岩前教授の各先生方が家づくりには『断熱が必要』
というお話をしています。
住宅内での死亡は、浴室内での溺死が4割。温かい居室から廊下、浴室
と、室温がどんどん下がって体が冷えた後に、浴槽内で急激に体が温ま
ることに伴う体調不良、いわゆるヒートショックを起こしてると思います。
住宅内の温度格差で血圧が急激に上下したことが原因だと言ってます。
冬場の暖房の効いた居間と冷えたままの廊下やトイレなどとの温度差は、
戸建ての場合で平均15度ほどあるというます。
夜中に目が覚めて温かい布団から抜け出し、トイレに行こうとして心筋
梗塞や脳梗塞を発症して死亡するケースも少なくないのです。急激な温
度変化は体にかなり負担をかけるということになるのです。
死亡までにいたらなくても、住宅が寒いことで健康を損なうことが、近年
の研究で明らかになってるというお話です。
今、お客様に喜んでいただいてますアイケーホームの『プレミアム魔法
びんの家』はまさにこのお話にぴったしの家づくりとなってますので、
お陰さまで『家づくりをいただくことが少しだけ増えてきてます。』
『高品質発砲ウレタンの断熱材』(ひと昔前の冷蔵庫に使われてた断熱材)
と『外壁=旭化成パワーボード』とのダブルで温熱環境をつくることで
各先生方が言ってます『温かい家』となってますので『安心な家』が、
アイケーホームの魔法びんの家づくりです。
一度読んでいただきたい雑誌のひとつですね。
その為には忘れてならない『気密測定をする家づくり』が一緒になって
初めて『健康住宅』とよばれる家づくりとなります。
お客様に喜んでいただける家づくり、これからも頑張ります。