住宅業界、消費税増税後初の週末
責任者をしてます飯島です
住宅業界は、3月末までの契約に対しては今年10月の消費税増税の
時期を向かえても、8%のままの消費税で家づくりが出来るという
特例措置がありましたので、多くのお客様は動かれたという実績
が全国的にはっきりと数字となって出てます。
消費税増税2%というと、たとえば3000万円(税別)のご契約の時
は60万円という大きな金額になってしまうのも現実です。
そのことを考えて、3月中にご契約をされお客様が多いのが事実です。
全国的には通常の3月とは倍近いご契約があったのではないかと思わ
れます。
3月の毎週末は、弊社だけでなく各メーカーさんも目一杯の予定が入
ってたと思います。4月初めての週末ですが、やはり3月の時とは違い
ますね。
通常に戻ったのかなと思います。
政府は、消費税増税後に景気の落ち込みを心配されてまして色々と手
をうっている現状がございます。
住宅業界で一番大きなことは、住宅ローン還付金が10年⇒13年に延び
たことは消費税増税分を賄ってくれる金額となりますのでローンを組
まれるお客様には朗報なお話ですね。
他にも、『住まいの給付金、エコポイント』がございまして政府でも
住宅業界の落ち込みを最小限に抑えるための政策をうってもらってま
すので住宅ローンを組まれるお客様はあまり変わらないと思いますの
で、是非ご相談していただきたと思います。
新年度も、アイケーホーム宜しくお願い申し上げます。