世の中温暖化で強い風雨が増す恐れ
責任者をしてます飯島です
全国の温暖化で強い風雨が増す恐れがあると、防衛大学校
地球海洋学科の小林文明教授は警鐘してます。
2018年の台風21号と去年の15号が大きな風災をもらしたこ
とは、大勢の皆様方が知ってる事実です。
そこで小林教授に色々とお話を聞くことが出来ました。
温暖化によって気候が変わっているのは紛れもない事実と
いうお話です。
90年代前半までは気候が安定していたが90年代中盤から不
安定になってきたということです。
温暖化による海面温度の上昇や水蒸気の増加は、台風や竜巻
を発生させる積乱雲が生じやすい環境に繫がるそうです。
話によりますと、将来の予想は難しいということですが、こ
れまで起きた災害が再び発生するのは間違いないと教授は言
ってます。
これから、温暖化によって増える可能性が多いととも言って
ます。その為の準備、供えが大事となってきそうです。
これから考える『家づくり』にも大きく関わってくるお話と
なります。『災害を考えた家づくり』を今年は、しっかりと
ご提案させていただきます。