家の断熱性の違いでトイレも暖かくなります
責任者をしてます飯島です
家の断熱性の違いでトイレとか浴室が、4度も暖かくなるって
ご存知ですか?家のなかで最も寒い場所といえば、トイレでは
ないかと答える人が大半ではないでしょうか。
そんなトイレの室温を暖房も使わずに、断熱性を高めるだけで
4度も暖かく聞けばびっくりしませんか?これは、断熱グレード
を3から5に高めた場合の試算ですが、8度から12度まで室温が上
がると肌で感じる寒さもやわらいで、健康リスクの高いヒート
ショックの解消にも大きく貢献出来ます。
家の断熱性を高めることで、各部屋を暖房で暖めるのと違い、
家全体が暖かくなって部屋間の温度差も少なくなります。
つまり、ヒートショックも緩和されます。また、冬は暖房しな
い状態における室温も下がりにくい為、冷え込んだ朝起きた時
や外出して家に帰ってきた瞬間、その暖かさの違いが感じられ
ると思います。
『冬の室内のヒートショックの心配も少なくなって安心です』
2020年基準は、2030年まで延期となってしまいましたが『本
当の住み心地を考えたら絶対に断熱性のアップは必要です』
アイケーホームでは、これからもお客様の『健康寿命を長く
出来る家づくりのご提案を続けていきます』