『賢い家の選び方パートⅡ』大事なお話です
責任者をしてます飯島です
昨日に引き続き『賢い家の選び方』のお話をさせていただきます。
今までの経験のなかで、わかりやすい大事なお話です。
メーカーは大手、ローコストにしても大量生産方式ですので工業系
といいますか企画に近い準オーダー企画と言いますか、建売もここ
に入ります。
いかに安く見栄え良く見えるところにお金をかける。見えないとこ
ろはそこそこの納まりとなってます。
1、CMブランド関係にお金を使う
2 、家づくりの見えるところにはお金使う
3、Ua値の計算で出来るところは数字が出ます
4、見えないところにはお金掛けない(C値測定しない)
5、価格は高いか、凄く安い(価格勝負)
地元工務店
1、CMブランドにお金かけない(かけれない)
2、家づくりの見えるところにもお金かけます
3、Ua値の計算で出るところも数字出します
4、見えないところにもお金かけます(耐震等級3,制震システム、
一番大事な隙間相当面積C値測定1棟ごと実施します)
5、価格高からず安からずです
安い工務店
1、工期が短い(大工手間をかけない)
2、昔ながらのホゾ工法(耐震性不安、地震建替補償なし)
3、断熱材が吹き付けもしくは、グラスウール(結露、カビ発生、材木腐食)
4、C値(隙間相当面積)を測定しない
5、Ua値0.6以下(ZEROエネルギー基準)を満たしてない
私達の『家づくり=プレミアム魔法びんの家』は1~5をすべて満たしてます。
安心してください。私達が考える最近の『ローコスト住宅』とは越してから
が安く生活出来る家』のことを言ってます。
イニシャルコストを抑えた『家づくり』はお客様に後悔させてしまいます。
ランニングコストを抑える『家づくり』はトータルコストと言っても15年ぐらい
で元がとれてしまい、あとは得だけなる『家づくり』こそが『健康住宅』と呼べ
るということがわかってきました。結果ははっきりとでてます。
長くなりましたので、また明日に続きは書かせていただきます。