『賢い家選びパートⅢ』のお話をさせてください
責任者をしてます飯島です
昨日、一昨日と『賢い家選び』のお話をさせていただきました。
本日も引き続き『賢い家選び』の数字から取り上げたお話をさせていただきます。
ほとんどのお客様は『イニシャルコスト』が安いのが当たり前に良いと考えてる
お客様が大勢いることはわかってます。
しかし、違います。イニシャルコストを掛けな過ぎて15年点検で『室内外リフォ
ーム工事に350万円もかかってしまったお客様』がいます。
15年間はすぐにきてしまいます。350万円を180か月で割ってみますと19,000円
もかかってしまう事実があります。他社で工事をしたお客様の家でしたが近所
ということもあり『サービスしてここ金額でした』お客様もこまってましたけど
大変申し訳ないんですが最小限のご請求でしたが月に直すと19,000円ですので
びっくりしてしまいました。
仮に当初住宅ローンで『19,000円で35年、1%でなんとなんと670万円も多く借
りられたことになります』本当に可哀そうなお話となってしまいました。
670万円と言わず350万円で良かったのですから19,000円⇒9.879円なんと半分で
良かったことになります。その時に出会った会社・営業マンにもよりますが大変
後悔してしまった事例となってしまいました。
本当のローコストは絶対に損してしまうことがおわかりかと思います。
イニシャルコストのお話とランニングコストのお話とトータルコストのお話が
なければお客様は絶対損してしまう時代となってきてます。
ここのところのお話が大事なんです。是非、聞いていただきたいと思ってます。