『2020年基準』の家づくりを忘れてませんか
責任者をしてます飯島です
最近『2020年基準』の家づくりのお話をしないことが当たり前になってきては、いませんか。
お客様の立場から考えたら相当に良くないことが忘れかけてしまってる現状がございます。
これから『家づくり』を考えるお客様にとっては大きなマイナスとなることは間違いないと思います。
『イニシャルコストが安かったから良かった』と思えるのも一瞬のことと思います。
『家づくりこそイニシャルコストが安い』ことこそ要注意なのです。
その時には『安くて良かった』とおもいます。住んでから大変さがくるのです。
※新築なのに寒い、暑いどうしてだろう(隣の家と違う)
※新築なのに、外の音がうるさい
※電気代が聞いてる以上に高い
※10年~15年しか経ってないのに軽減劣化が激しすぎる
※地震保険が半額になったと友達から聞いたが、半額にならない
※維持管理費が思った以上にかかってしまう
以上のようなことがおこらないよう、国は『2020年基準の家づくり』を
義務付けしようとしたにも関わらず『不適格住宅』があまりにも多くて
国は10年も延長してしまったのです。
お客様ファーストの家づくりではなく、メーカーファーストの家づくり
を国は認めてしまったのです。
このことを『これから家づくり』をお考えのお客様しっかりと情報を得
てから家づくりをスタートしてください。
『20202\基準』の家づくりをして初めて『安い・高い』のお話となる
のではないかと私は思います。