一番不快なのは『熱い天井』だそうです
責任者をしてます飯島です
室内に温度差が居住スペースは心地良い状態は保たれません。
壁や天井・床の表面温度が大体同じならば良いのですが、
断熱が不足した部位では表面温度のムラがより大きくなります。
アメリカの空調学会は、こうした部位ごと放射温度のムラが与える
不快感について一番不快となるのは『熱い天井』と発表してます。
頭寒足熱の真逆であるのですから容易に理解出来ると思います。
夏は断熱不足の天井から照射される赤外線は、強烈に頭を
クラクラさせることになってしまい悪影響を与えることになります。
次に『冷たい壁』も大きな不快感の原因となることが発表されてます。
特に断熱不足の大開口は強力な放射の冷熱源となりまして、
体の片面の熱を吸い取ってしまうことになります。
結局、夏も冬も快適な空気温度と放射温度を保ち『熱い天井』や
『冷たい壁』を防ぐためには、『断熱と気密』をしっかりするしかないです。
夏も冬も一年中快適に過ごせる家づくりは『断熱性&気密性=性能』が
絶対に必要ということです。アイケーホームの『魔法びんの家』はこの
理にかなった家づくりとなってます。是非一度お話を聞いてください。