伊香賀俊治教授から学ぶ『住まいの健康』
責任者をしてます飯島です
本日は『健康効果と住宅』ということで
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科伊香賀俊治教授から学んだお話です。
住宅の省エネルギー化を巡って、住まい手の健康への効果を裏付ける研究が進んで
いるといってます。断熱改修のリフォーム工事の前後で健康状態などにどのような
変化が生じてきたかを調べる研究です。
新築も同様に断熱を良くすると『快適生活』にどのように結びつくのかが大事なんです。
お客様の『家づくり&リフォーム』を考えていく時には、現在では必ず勉強をする必要
があるとされてます。
住宅の断熱化と居住者の健康との相関を調べる全国調査から得られた室温と血圧・
活動量・諸症状などに関わる知見が紹介されました。その中心がスマートウェルネス
住宅棟推進調査委員会の幹事と調査・解折小委員会の委員長を務めてるのが慶應大学の
伊香賀教授です。
住まいの温熱環境が健康にどのような影響を及ぼすのか。2020年2月中旬、日本サステ
ナブル建築協会が14年から続けてます調査の中間報告会を都内で開催されました。
今の時代は、当たり前になってきた『断熱と気密』ですが全部が全部このことを考えて
ご提案してないところがお客様を惑わさせてる原因となってます。
どのメーカーも当たり前だと思ってますと後悔することもあります。
しっかりと勉強されて確認して『メーカー選定』が絶対必要です。
この続きも、書かせていただきます、これからもご支援宜しくお願いいたします。