高断熱高気密住宅でも丁寧な施工技術が必要です
責任者をしてます飯島です
今の時代は『高断熱高気密住宅』が当たり前というようになってきました。
しかし大事なことは『丁寧な施工を大工さんにやってもらえるか』だと思います。
まだまだ欧米に比べていまだに『断熱性能』は低レベルと馬鹿にされてはいるも
のの、『断熱材』という概念自体がないに等しかったオイルショック以前に比べ
れば断熱材自体は普及してるきてることは間違いないですね。
しかし、片方ではその程度の考え方で『家づくり』をしてるメーカーが多い為に
『2020 年基準』⇒『2030年基準』にと、10年も先送りされてる現実があります。
ですから、日本の断熱レベルが低いと言われてしまうんです。
お客様ファーストの考え方の家づくり屋はが少ない証ですね。
そのうえで、『〇〇断熱材なので安心!』『〇〇構法だから完全!』といった宣伝やらバイブル本(?)もよく見かけます。断熱材や構法さえ良さそうなものを
選んでおけば大丈夫、冬暖かく夏涼しい家が手に入るのでしょうか。
本当は一番感じんなことは『良い大工さんにお願いして、丁寧な仕事をしてもらう』
これが何よりも絶対条件だと私は思います。
家づくりは人と技術力だと思います。お客様に喜んでいただき住み心地の良い家づく
りをする為には任せて安心の信頼感が持てるかです。『高断熱高気密住宅の実績と
オーナー様のお声だと思います』その為にこれからも協力業者会・社員共々と頑張り
ます。