『スマートウェルネス住宅等推進調査』からの報告
責任者をしてます飯島です
断熱改修などによる温熱環境の改善が住まい手の健康にもたらす効果を
具体的に測る『スマートウェルネス住宅等推進調査』で慶應義塾大学理
工学部の伊香賀俊治教授らのグループが取り組んでるんです。
この調査では、国土交通省の『スマートウェルネス住宅等推進モデル事業』
の補助を活用して住まい手が対象なんです。室温など温熱環境と住まい手の
健康状態との相関関係を改修の前後、あるいは実施・未実施別に調べています。
これまでに3回報告会は開かれてるということです。
国が進める『健康日本21』では、『国民の最高血圧平均値が10年間で4mmHg』
低下すれば、脳卒中死亡者数が年間約1万人、冠動脈疾患死亡者数が同約5000人
減少するとの推計してるそうです。
高血圧症と関連するファクターは食生活やストレスなど様々ありますが、
伊香賀教授らのグループの研究は住宅室内の温熱環境からアプローチする取り組み
だそうです。
教授の今までの報告でも『年間を通じて室温が安定している住宅では、居住者の
血圧の季節差も小さい』『高齢者ほど室温と血圧との関連が強い』といった知見
を示してます。
住宅の省エネ化促進では、一次エネルギー消費量など、まずは経済面や環境面の
有利性がアピールされてきました。伊香賀教授グループの研究は住まい手の健康
面に与える効果を統計的の裏付けることで、省エネかのさらなるメリットとして
確立するという考え方ではないかと思われます。
家づくりをして住まい方によって、大きく健康を左右してく時代になってるのは
間違いない事実だと思います。ですので参考としていただきたくこのブログでも
勉強をしてますことを書かせていただきます。読んでいただけたら幸いです。