足元が寒い家は病気を呼び込みます
責任者をしてます飯島です
本日は、非常に暖かくて冬というより春を感じてしまうような気温になりました。
やはり、気温が上がり住み心地にたいして適温に近いことは人間の健康の上に
おいては一番よいことと思います。
冬場において、断熱性能が悪い家でも暖房すれば上半身は暖かくなりますがそれ
だけでは足元が寒く高血圧になるリスクを高めてしまうことになります。
カーペットを敷いて床下からの冷えが和らかくすることも大きいと思います。
プラス窓に『内窓』インプラスをつけることもおおきく改善されると思います。
国土交通省の調査事業の幹事を務めてます伊香賀教授によりますと『断熱改修
工事をした群』は『してない群』と比べて、起床時の血圧の差が大きいことを
指摘されてます。
また『寒い家に住んでることは』総コレステロール値が2.6倍も違い、悪玉コレステロール値は1.6倍も高くなるといってます。心電図の異常初見の1.9倍
多くみられるという発表もされてます。
健康寿命を考えますと『家の断熱性を高める』ことは絶対に必要なことと思います。
日本の気候には、四季の季節がございます。ですから冬と夏の対策が出来る家が
良いのです。昔は夏対策だけの家づくりだっと思われます。地球温暖化が進み
日本の四季も大きく変わってきてます。『家づくりも変わっていかなくては
ならない』と私は思ってます。この思いをお客様に伝えていきたいです。