『学校環境衛生基準』が一部改正されました
責任者をしてます飯島です
2018年に『学校環境衛生基準』の一部改正がされてたことを知ってる人は
少ないのではないかと思われます。私もそのなかの一人です。
文部科学省、初等中等教育局 健康教育・食育課 健康教育調査のなかで
建物内における温度設定基準が大きく改正されてました。
子供さんがより良い環境のなかで勉強をしてもらう為の改正なのです。
弊社の家づくりに対してもいつも『室内の快適性』を考えてますので、
気になるところです。
温度基準が改正前⇒10℃以上、30℃以下であることが望ましい。
改正後⇒17℃以上、28℃以下であることが望ましい。
学校環境衛生の基準が変わったのです。
教室内の温度は、冬期では10℃(感覚温度9.5℃)以上、
夏期では30℃(感覚温度26℃)以下であることが
望ましく、最も望ましい温度は、冬期では18℃~20℃、
夏期では25℃~26℃である。
上記のとおり、学校の場においても見直しされてることを教えていただきました。
子供さん達がより良い環境のなかで勉強出来るということは当たり前に嬉しいです。
そのことからも、ようやく国も『建物のなかの環境を変えることを考えだした』
ことは大変良かったことです。私達の家づくりも当たり前に『室内環境を変えていく』
ことは当たり前の時代になってきたということに嬉しく感じました。
アイケーホームの『プレミアム魔法びんの家』がお客様の生活をしていく為には、
必要なことであるということをお解かりいただくことの一因になっていただける
ことが、また私達の力となってきます。
これからも、お客様が安心・安全・快適な生活が出来る家づくりをご提案していきます。