菅総理も動いた『日本の地球温暖化対策』
責任者をしてます飯島です
ここ最近、国を上げて『地球温暖化対策』のお話が菅総理と小泉環境相の
両方から聞こえてきます。
米国がバイデン大統領に変わってから、世界中の国からも動きが出てます。
ここにきて世界中が、また日本の中でも大きく変わってくることと思います。
世界に目を向けてみますと米国、ロシア、中国の3大国のこれからの動向が
大きく左右してくることと思います。
日本の国の温暖化対策は、2013年を基準に2030年までに温室効果ガスを46%
削減すると宣言してます。約半分にするということですから、凄い目標値です。
車の業界は一足先に取り組みは進んでます。2030年にはすべての新車を電気か
ハイブリッド車に変えるとまで言ってます。
住宅業界も同じだと思います。これから建てる家づくりは『省エネ住宅』が
当たり前の時代となってきます。ここでこの時代に家づくりをしようと思って
ますお客様はよくよく考えて、2030年を向かえた時に後悔しないようにして
いただきたいです。不適格住宅となってしまいます。
まだまだ、このような時代になっても『今までの家づくり』をご提案してます
メーカーさんも多いですから。『お客様ファースト』で考えた家づくりこそが
これからの家づくりだと思います。
東大の坂本雄三先生も言ってます『本当の省エネ住宅は、高断熱は当たり前で、
高気密住宅を加えてさらにC値1.0以下にすることが本当の省エネ住宅である』
先生の本から講演から『これからの家づくり』の大ヒントが入ってます。
アイケーホームは『本当の省エネ住宅』をこれからもご提案させていただきます。