『今、日本の家づくりは変わってきます』知ってまますか
責任者をしてます飯島です
『家づくり』の勉強をしていくと『ひと昔前と家づくりが大きく違う』と
いうことが情報として入ってくるかと思います。
ひと昔前の家づくりは『箱物づくりと言いますか、外観の見た目重視だった』
ということに気がつきます。見た目も当然に良い方が良いことは当たり前
ですが中身が大きく進化してきてることをご存じでしょうか。
今までと同じ考え方をしてるメーカーも一杯あります。
ですから、お客様から見て解りにくいことになってます。
簡単なことに『自動車業界を見ますと2030年までに、電気自動車にする』と
いうことを明確に謳ってきてます。自動車業界のまとまりをしっかりと感じます。
お客様ファーストの考え方から業界がまとまってるということです。
反対に住宅業界は、菅総理と小泉環境大臣が『脱・炭素』と打ち上げてますのに
住宅業界のまとまりがなく、車業界みたいな『お客様ファースト』でないのです。
『家づくりもお客様ファーストに考えるメーカーばかりになりますと耐震性は
もちろん、プラス断熱と気密性能に拘る家づくりとなっていきます。』
しかし、まだまだ住宅業界は自社会社ファーストの考え方が多い為に日本が目指す
家づくりのご提案が出来てないところが実は多いことがわかります。
『昭和の家』⇒『平成の家』⇒『令和の家』に変わる道筋は出来てますが、
この道筋に乗ってないメーカーが多いところにお客様は戸惑いがあるのかと思います。
絶対に『令和の家』が良いことと大メリットのお話を明日この欄で書かせていただきます。