本物の『高断熱高気密の家』づくり
責任者をしてます飯島です
昨日に引き続きまして『高断熱高気密住宅』の見極めてほしい為の
お話をさせて頂きます。
今の時代は、家づくりの勉強をされたお客様は『高断熱高気密住宅』
が家づくりを考えるには絶対条件ということが書いてあります。
①室内生活を快適に過ごしたい
②室内、壁内共に結露は絶対にやだ
③省エネ住宅に住みたい
④部屋間の温度差が少なくストレスが少ない室内
上記のような生活が出来ることになります。プラス下記がついてきます。
①室内が快適空間となりますので、お家時間がより楽しくなります
②室内、壁内共に結露がないということは、家の維持管理が倍長持ちします
③省エネ住宅となりますので、高熱費は40%削減されます(総務省発表)
④部屋間の温度差が少ないということは、室内をドアー&引き戸で区ぎらな
くてもエネルギーロスにならないので生活動線がスムーズになりストレス
解消となることをお客様から教えてもらってます
以上のことにプラスアフターメンテ費が少なくてすむ家づくりとなります。
『気密測定』をせずに『全館空調』するというお話をするメーカーが多くなって
きてます。このことから『エネルギーロス』が生まれてることになります。
本当の『高気密高断熱住宅』は『エネルギーロス』⇒『省エネルギー』なんです。
イニシャルコストをかけた以上に戻りが多くなる『投資型住宅』となることが
本物の『高断熱高気密住宅』なのです。このことを頭のなかに家づくりを考えて
いただきたいと私は思ってます。間違えないでいただきたです。