『換気システム』のお話です
責任者をしてます飯島です
『換気システム』のお話をさせていただきます。
換気システムのお話は『C値0』ということでのお話をしてる営業マン
だけでなくハウスメーカーもいるように思います。
『家づくり』においてC値が0なんて家は絶対ないのに計算式は0で
計算をしてるケースが多いように思われます。ということは実際との
ギャップがかなり大きいと私は思います。
鉄筋コンクリートでも隙間ゼロはないです。
まして戸建て住宅ではなかなか難しいことは誰もが承知してる事実です。
ここに『結露発生』という現象が出てくることになってしまいます。
一定量いつも空気が流れることが大事となります。
『一定量空気が流れる』ことが室内環境を保つためには必要となってきます。
『第一種か第三種』かということよりも『一定量の流れをするのにはどうし
たら良いのかを考えることが大事となります』。
1分間で120分の1の空気の交換ですので、この東京の温度差ならん熱交換を
使用しなくても、しても大きな差が出てこないということになります。
それよりも大事なことは『一定量の空気の流れを作ること』だと思います。
一定量でないと、またそこに『結露発生』の原因となってしまいます。
非常にデリケートなお話で難しいことと思います。
しかし、お客様ファーストの家づくりをしていく為には大事なところです。