『断熱欠損』は家づくりには大敵となります
責任者をしてます飯島です
本日は『断熱欠損』のお話をさせていただきます。
家づくりの工事途中に行って断熱材の入れ方といいますか、施工が綺麗に
されてるか見た方が良いポイントとなると思います。
『気密測定』をする現場は大丈夫です、身に行く必要はないと思います。
測定をすることで大工さんの丁寧さがはっきりと出てきます。
しかし、この時期でしたらまだ訂正することが出来ます。
一番まずいのは、気密測定せずにまた実際に現場施工チェックもせずに
ボード張りをされてしまいますと全く見えない状態になってしまいます。
ですから『断熱欠損が家づくりの大敵になりますので現場チェックする
必要性が出てきます。』 家づくりで失敗かどうかは『結露』状態を造
ってしまうかどうかなんです。
そのことにより経済的損出だけでなく、体にも悪い結果となってしまいます。
身体に悪影響を及ぼすことが一番の問題です。
これから『家づくり』をお考えのお客様は必ず『気密測定をしてもらうか、
断熱材の現場施工状態を見ることが大事と私は思います。』
後悔しない家づくりをして欲しいです。