今の時代『高断熱高気密』は当たり前と思ってますか?
責任者をしてます飯島です
今の時代は『高断熱高気密』は当たり前のようなお話となってます。
ここに、落とし穴があることを覚えていてほしいです。
各メーカーの営業マンも『高断熱高気密』のお話をしないと、
お客様から信頼されない風潮となってますのでローコストから大手ハウスメーカー
まで、何処でも当たり前のようにお話をしてるのが現状だと思います。
お話は出来ますが現実に現場の大工さんを始め各職人さんまでが対応が出来るのか
が一番の問題となります。『高断熱高気密住宅』は経験値が重要となってきます。
言葉と現場は違います。なかなか言ってることが各職人さんが出来ないことが多く
ありますので数値化することが非常に難しいのが現実です。
『言葉だけの高断熱高気密住宅では駄目なんです』気密測定をして数値化すること
が大事なんです。その数値もC値1.0以下にすることが絶対となります。
『C値1.0以下・Ua値0.56以下』ですと東大の坂本先生と前先生、近畿大学岩前先生
は結露状態はほとんど出ないお話を講演のなかでもお話をしてます。
『高断熱高気密住宅』の言葉だけでなく、数値をしっかりとだすことが重要です。
これからも、私はお客様に言い続けて『良い家づくり』をしていただく為のお話を
し続けていきます。