工務店が生き残れない訳とは
責任者をしてます飯島です
今の住宅業界で、なかなか昔ながらの工務店が生き残れない現実があります。
材木屋・建材・サッシ屋の時代に私がお付き合いをしていただいた工務店が
現在はほとんどと言ってよいほど残ってないのが現実です。
この10年・20年の間でほとんど淘汰されてしまった怖い現実です。
今の時代は、お客様も情報が一杯仕入れることが出来ますので勉強もしてま
すお客様が非常に多くなってきたように思います。
勉強をしていくと、大手メーカーさんの安心感から契約するお客様がいます。
中堅企業からローコストメーカーさんを選ぶには、相当量の勉強をしないと
あとで後悔してしまうことになってしまいます。
今の時代は勉強していく、家づくりの情報が多く入ってきます。
そうしますと、車業界みたいに家の買い方にも色々な方法がありますので
絶対に勉強を情報をとらないと大きな損をしてしまいます。
イニシャルコストだけでは、わからないところが多くあることを頭のなかに
入れて勉強をしていただきたいと思います。