住宅ローン減税が延長
責任者をしてます飯島です
政府は、去年12月24日に閣議決定した2022年度税制改正大綱のなかに
住宅ローン減税の延長等が盛り込まれたとの、住宅業界にとりまして
朗報がありました。
入居の適用期限を2025年まで延長するほか、環境性能等に応じて借入
限度額の上乗せ措置が新設するという発表もありました。
次期通常国会での関連税制法の成立が前提となりますが、2022年以降
に入居する場合(2021年度税制改正の特例措置を受ける場合は除く)
控除率は1.0%から0.7%に変わってしまいましたが、控除期間は新築
住宅等は原則13年間は引き続きということだそうです。
既存住宅にかんしては、10年間ということです。
住宅ローンの金利が低い為にローン減税もパーセントが変わったようです。
まだまだ、住宅ローン減税が使えるということは住宅業界にとってプラス
の朗報となりますのでありがたいお話です。