『建売って』本から教えてもらったこと
責任者をしてます飯島です
今、建てる前に読む!絶対に後悔しない『ハウスメーカー&工務店選び』
本音徹底比較!!を勉強させていただきました。
建売と建築条件付き売地では違うとかですね。
『建売』というと、すでに完成した家を売っているイメージのお客様が
多いかと思います。必ずしもそうではなくて、建売でも2種類あるという
ことを覚えていただきたということです。
ひとつは、完成済みの家そのものを見せて(完成前であっても現地案内
所にモデル棟があり、物件概要を確認して)家を売る販売方法でごく
一般的な建売のお話です。
もう一つは『建築条件付き売地』と言いまして、先に土地を買ってその
後建物の設計をして建物の契約をする販売方法です。
建売の最大のメリットは即購入が出来、即入居が出来るということです。
土地を購入してから建てる場合は相当な期間を必要としますが、諸般の
事情で急いでるお客様には向いてると思います。土地と建物の価格が決
まっているので、住宅ローンの審査もスムーズに比較的に進みます。
デメリットは、施工段階での品質管理をチェック出来ないので、見えな
い家内部の品質に不安があることですね。間取りの変更も出来ないので
ある程度妥協が必要になってきます。
メリット、デメリットを良く考えて決めていくことが大事かと思います。