温暖化対策は、世界各国の事情で違いは大きい
責任者をしてます飯島です
世界の環境問題は、大きな話となってしまいますが各国といいますか、
先進国と新興国では、経済格差やインフラ格差が大きい為に温暖化
対策についても新興国には大きな負担となるのでCOP15で合意した
先進国からの経済支援は絶対に必要となってきます。
環境問題と経済の関係について地球温暖化を例に見ていきますと、
2009年のCOP15で先進国が2020年までに新興国の温暖化対策費用と
して2020年までに年間1000億ドルを排出することに協力したとのこと
ですが約束は守られてないのが現状です。
新興国は生活のしかた、考え方に大きな違いがあり先進国の考え方に
不満をもっての対応となってるようです。
地球温暖化はアメリカが主導した近代科学工業による大量生産・大量
消費のグレート・アクセレーションの帰結であるようだ。この問題は
富の偏在とともに解消されるべきだという新興国の主張には、なにか
説得力を感じてしまう。
地球温暖化の問題は、各々の国で事情が大きく違う為になかなか難し
問題だと世界は思ってる現状があります。