病院に通う頻度が減った、医療費が減った
責任者をしてます飯島です
家づくりと健康というお話を、慶応大学伊香賀先生講演からお話をさせていただきます。
家づくりに断熱性をしっかりと施工することによって多くの人から病気を遠ざけること
が出来るというお話を研究を元にお話しを聞かせていただいてます。
2018年には、WHOでは住宅と健康に関するガイドラインを発表しました。冬季の室温は
18度以上であること、子供や高齢者についてこれ以上に暖かい環境であることを強く勧告
をしてることからもご理解できることと思います。
しかし、これまでの日本の標準的な住宅の室温は、容器の朝には外気と同じくらいにまで
冷え込んでしまうことも珍しくない現象です。
家族の健康を守るためにも断熱改修はこれから積極的にご提案すべきかと思います。2020
年に医学雑誌に掲載されたニュージランドの調査では、約20万世帯で断熱改修の前と比べ
ると、何らかの疾病で入院する頻度が明らかに減少したそうです。
日本でも同様の研究が進められており、1~2年のうちに発表させるのではないかというこ
とが発表されてます。おそらくニュージランドと同様に断熱改修によって健康状態が良い
方向に向かうことが多いという結論になると学者先生方も公表しております。
お客様の健康を守るために、さらなる努力をしていきたいです。
一人でも多くのお客様にご理解いただけますよう頑張ります。