当たり前ですが家づくりは、車とは違います
責任者をしてます飯島です
本日のお話は『住宅営業の時に、よく使われる話で車との比較』のお話があります。
今までは、私も色々な営業マンが話してることに納得して聞いていた方ですが、
ここにきて、家づくりと車を比較することは出来ない話だなということが理解でき
ました。
どちらも高額のお話ですし、何回も買い替えることが少ないお話から例え話として
例題に取り上げられることが屡々聞くお話です。
でも昔と今では、大きく変わってきてますので今までの話がそのままとおるという
ことではないことは間違いない事実となってきてます。
高額な買い物としての話は同じでしょうけど、内容に違いがあります。
『性能・耐久性・省エネ・ランニングコスト・・・』等の違いは車業界にはない
ことです。例えば軽四輪にしても普通車にしても今の時代『性能面・耐久性・省エネ』
は同じように装備されてます。
軽四輪だから、性能なし・耐久性なし・ガソリン食ってしまうなんて話はないです。
しかし、大事な家づくりには安く家づくりをしてしまいますとあるんです。ここが
大きな違いなんです。お金に換算したらとても大きな金額となってしまいます。
イニシャルコストで安くて良かったなんて思ってても、実際に住みなれてきたころに
ランニングコストが掛かるやら、寒い暑いやら、結露カビ発生して家の寿命を短く
したり、光熱費が思った以上にかかってしまったりということが発生してきます。
ここをしっかりと勉強をしていただきたいところなんです。
大きな買い物です。後悔出来ません、勉強と情報招集が大切だと思います。