国土交通白書
責任者をしてます飯島です
国土交通省は6月21日に2022年版の国土交通白書を公表しました。
今回は『機構変動と私達の暮らし』を特集テーマに、2050年のカーボンニュートラルの
実現を目指した国土交通分野における『暮らしの脱炭素化』に向けた取り組みなどを、
紹介して地域の脱炭素と生活の質向上等を両立した『気候変動時代の私達の暮らし』を
展望して脱炭素型のライフスタイルの取り組みに関する国民意識調査では『エコ住宅や
再生可能エネルギー』に取り組めない理由として『お金がかかるから』だそうです。
意識調査は今年2月に全国に居住してます18歳以上の成人1229人を対象にインターネッ
トで実地したそうです。
脱炭素型ライフスタイルのための取り組みのうち、エコ住宅への住替えや断熱改修や
窓断熱リフォームに取り組んでますが7%と少なくて取り組んだことがあるが12%に
とどまり合わせて19%と、まだまだ少ないようです。
今後取り組みたいという人は20%,取り組みたいが予定なしが24%にのぼり、関心は
たかいですが、まだまだ着手してない人が多い状態だそうです。