家づくりは、車購入とはちがいます
責任者をしてます飯島です
家づくりは、車と違い価格の差額は性能・耐震・耐久性等の違いが出てきます。
車業界は、世界的基準もしっかりとしてますし国内基準もさらにしっかりとして
ますので安心感があります。
『家づくり』にはその基準があるようでないし、検査も緩いところがありますの
でお客様側からしたら不安となってしまいます。
車を購入する時には色々な角度から検討して決めていくと思われます。そこには
軽四輪にしても、普通車にしてもトラックにしても全てに安心・安全・省エネ等
は当たり前についてます。購入する時の目的で車種を選んでいくと思います。
『家づくり』はどうでしょう。同じ大きさの家でも2000万円~5000万円と幅が
広くて解りづらいことになってます。ですからいつも言ってます『家づくり勉強』
が必要となってきます。
家づくりは、車と違い価格差のところで『性能・耐震性・耐久性・省エネ』等が
絶対に変わってきます。価格の高い安いには家づくりにかんしては大きな理由が
があります。
ここが大事なところだと思います。価格の違いをはっきり聞くことが必要かと
思います。どうしてもローコストに仕上げようと思うと見えないところまで、
また職人さんまでにお金を使わなくなってきます。見える水回り関係は見栄え
のするものを使うことになりますのでここにはお金を通常掛けてます。
しかし、家の性能は『いかに見えない壁の中に職人手間とお金をかけるか』で
家の性能と耐久性・耐震性・省エネは大きく変わってくるところです。
後で後悔しない為には、ここをしっかり勉強をしていただきたいところです・
これが『気密測定』だけでもすることにより大部解消されてきます。
後悔しない『家づくり』をしていただきたいのです