『家づくり』には『耐震と性能』どちらも必要
責任者をしてます飯島です
これからの『家づくり』には絶対必要とされてるものがあります。
今までの『家づくり』では阪神淡路大震災後から『耐震性』を特に必須という形で
国を上げて、私達の業界でも大きく取り上げてやってきました。
そんななかでも、価格とのバランスがありますから『100%の家づくりが耐震等級3
を取得してる』とは限らないのが現状です。
あの怖い地震を思い出しますと『地震に強い家』は当たり前かと思いますがなかなか
実はそれぞれのハウスメーカーによって違う現実があります。『お客様ファーストの
考え方ではなく、価格ファーストの家づくりがまだまだ多い』ということを認識して
いただきたいところです。
お客様もハウスメーカー選定する時には『お客様ファースト』の考え方をもった会社
ハウスメーカーを選んでいただきたいと強く思います。
なかなか他の業界をみても『価格ファーストは当たり前ですが、そこには安心・安全
が必ずついてくるのが当たり前』と私は思います。
この『耐震性』を『お客様ファースト』で出来ないのに、さらに難しい『性能=お
客様ファースト』が出来ないのも当たり前かと思います。
『家づくり』という大きな仕事には責任も大きいものだと思います。『耐震・性能』
共にお客様ファーストの考え方をしますとすぐに解ることと思います。
是非、お客様にもここだけは頭に入れて『家づくり』を考えていただきたいです。