ZEH支援の3省連携継続とのお話
責任者をしてます飯島です
ZEHに対する支援は、今年度に引き続き23年度も環境省、経済産業省、国交省の3省連携で
実地されることが決まったようです。環境省は、戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・
ハウス(ZEH)化等支援事業に65億5000万円を要求だしたということです。
同事業は今年度と同じ、ZEHおよびZEH+が補助対象で、1戸当たりの補助金はZEHが55万円
ZEH+が100万円ということです。戸建て住宅の断熱改修への補助(補助率3分の1)も継続と
なったようです。
経産省は、住宅・建築物需給一体型等省エネルギー投資促進事業に次世代ZEH+への支援を
盛り込んだということです。戸建て住宅は引き続き定額制の補助としたようです。次世代省エ
ネ建材による断熱改修も、補助率2分の1で継続して実施する見通しとなりました。
今、国を上げてカーボンニュートラル宣言をしてますので色々な産業に普及していくのでは
ないかと思われます。
私達、住宅業界も多いに国上げてのサポートシステムがありますので。利用できるところは
良い形で使うことが『より一層、良い家づくり』が出来て『快適な生活が出きる』ことに
近づくこととなると思われます。
時代は、大きく変わってきてます『いわゆる箱物づくりから、完全に快適空間で長生きして
楽しい生活が出来る憩いの場』となってきてます。このことが価格も大事ですが快適・健康
というキーワードの方が大事となってきてることは間違いないと思われます。