外皮性能グレードと諸外国との水準比較
責任者をしてます飯島です
家づくりには『外皮計算』が今の時代には当たり前になってきてます。
まだまだ、日本にレベルは低いことに気がつくと思います。
外皮計算から、最近では『HEAT20』で表わされれことが多くなてきて
ることを目にすることと思います。
G1 ⇒ 10℃を下回らない
G2 ⇒ 13℃を下回らない
G3 ⇒ 15℃を下回らない
上記の数字は、真冬に室内温度が寒くならないという基準でそれぞれの
グレードを設定しているのです。
上記の数字は、これまでの日本の住宅にとっては、かなり厳しい数値で、
数年前の既存の日本の家でグレードにクリアーする住宅は、1割もない
と言われてます。
外国から見ても、近く地域のモンゴル、韓国、中国などの基準と比較して
も、日本の家の性能が実際に劣ってるのが現実なんです。
これからの家づくりには、外国から見てもUa値は大事となってきます。
後悔しない為の家づくりをしていただきたいのです。