人生100年時代の、住宅変わります
責任者をしてます飯島です
人生100年時代と言われてます。最後まで住み慣れた町で暮らし続けていく
ためには、住まいは欠かすことが出来ない大きなテーマなんです。
日本では、要介護状態になってから住宅改修工事を取られてるところが多
いように思われます。出来ることなら要介護状態にならずに、出来る限り
長く元気で自立した生活を続けていくこそが幸せだと思います。
このことこそを語りつくさなければいけないことで、前々から若い時から
住宅を考えることこそが、大きな差となっていくことを考える時代となって
きてることを気がついていただきたいのです。
ではどのような家づくりが必要なのか大事となるのかです。
WHO(世界保健機関)は早くから【住まいと健康】の関連に着目し2018年
には【住まいと健康に関するガイドライン】を全世界に向けて公表し、住環
境に潜む健康リスク要因を明確に指摘しています。
以来日本の国でも研究が続けられ、住まいの健康リスクが元凶になる【生活
環境病】に警鐘が鳴り始めました。
住まいはライフスタイルを支える土台となります。健康寿命を延ばし、人生
を亨受するには、土台から人生の基礎を強化することだと思います。
人生100年となりますが、家を2回も建て替える訳にはいきません。ここで
100年もたす家づくりとはというお話が大事となってきます。