伊香賀慶應大学教授住まい方研究会
責任者をしてます飯島です
日本で一番『住まいと住宅』を研究されてます慶應大学伊香賀教授が
健康と幸せを考える『住まいと住まい方のジェロントロジー研究会』
が2020年7月に発足しました。
いつまでも元気で幸せを感じられる住まい『幸齢住宅』宣言をしました。
生活環境病による不本意な老後を回避する『幸齢住宅』宣言です。
幸せに歳を重ねることを、実現してもらえる住宅のお話です。
人生の最後まで、豊かな気持ちと人間関係で、日々を過ごせる住まいの
ことを、先生は呼んでます。
日本では、健康寿命を延ばす住まいの研究が急速に進んでいるところです。
WHOも、冬季室温18度以上の家に住むことを強く勧告している現状です。
世界の国々がこの勧告に従う努力を積み上げてますが、日本はまだまだ
遅れをとっている現状がございます。
廊下が寒い、脱衣所も、トイレも、床も、寒いということが現状です。
冬になると寒いのが当たり前だと思ってます人も多くいるかと思います。
日本の住まいには、他の様々の老化促進リスクと不本意な老後を迎えて
しまう落とし穴も潜んでいます。『幸せに歳をとる住まいと住まい方』
のご提案『幸齢住宅』をこれからもご提案し続けていきたいです。