老後と住まいとの関係のお話
責任者をしてます飯島です
伊香賀先生の本を読みますと『日本の老後と住まいの関係』のことが
書かれた本が何冊か目に入ってきます。
『住まい』が老後の生活に大きく関わってくることがわかってきます。
人生100年時代と言われていますが、心休まる老後の日々を得られる
かどうかは、『住まい』が大きく関わってくることが書いてあります。
自分が望んでいないのに、自分の家に住めなくなる状況こそが、まさ
に【不本意な老後】に身を置くことになってしまうことが多々あるこ
とを指摘してます。
ほとんどの人は、自分にとって幸せな老後を自分でイメージしながら
自分で選んで真面目に生きてる人がほとんではないかと思います。
予測しない予想外の事態が生じて不本意な老後となってしまうことも
多々あるというお話です。
上記のことが住まいの環境から降りかかる例が少なくないのも事実で、
しかも結構いきなりやってくることが多いというお話を伊香賀先生の
本にも書かれてます。ほとんどの人は、このことを知らずに過ごされ
てるということも言われてます。ここを深堀して考えていきたいです。