プランは老後も考えることが幸せを呼びます
責任者をしてます飯島です
年齢が上がってくると、血圧も上がってきますが、前にも言ってました
室温を18度以下は体に負担になるお話をしました。
その室温より10度室温が低い部屋で寝ていると、血圧の上がり方は高齢
になるほど激しく、疾病リスクが非常に大きくなると言われてます。
このことを抑えるのが室温だということがはっきりとわかってます。
心休まる老後を過ごす日々の為には、室温問題もありますがもう一つの
課題は『間取り』ではないかと思います。80代、90代になり要介護にな
ることも頭の中には入れておくことも大事かと思います。
そのようなことになってしまった場合は、一人孤立した部屋になるのも
寂しく閉じ込められた感になってしまいます。
『生活エリア断熱』をしっかりとすることで居間の隣の部屋が出来たら
一番良い環境づくりとなります。居間の隣に寝室が移せる環境は家族の
皆様方と隣接して生活が出来ることは幸せ感あります。
そのような準備が出来ることは、そのような場面になっても皆がいつも
側にいてることになります。入院しても帰れる場所があるということは
誰しもが一番望むことだと思います。
住み慣れた家が一番いいという人が圧倒的に多いです。新築、リフォー
ム工事をする時から考えられることが一番だと思います。