『木造の家』国から見直しされてきてます
責任者をしてます飯島です
ここにきて、国は『木造住宅』に対して見直しをしてきてます。日本の国は
昔から家は木造という固定観念が染みついてます。
その上で鉄筋、鉄骨の家が都市部では多くなってきてます。
ここにきて建築材料費の高騰が続いてますので鉄筋&鉄骨に比べたらまだ
少しは安いのではないかということと、日本中に木材資源はあります。
今までは『木造は3階建』まででしたが、時代が進み研究されて5階建も建
てられるくらいなってきてます。これからは『木造5階建、4階建』も多く
なってくるのではないかと思われます。
そのなかで一番大切なことは『耐久性』ではないかと思います。鉄筋と
鉄骨に求められてることが『寿命&耐久性』だと思います。
木造でも、昔からのことを考えますと『法隆寺・学校・寺・神社・・・』
が長持ちして耐久性あることは立証済みなのです。
しかし、ここで考えてみますと昔は断熱材が入ってなかったので結露と
いうやっかいな物はなかったことが大きな原因で長持ちしていることは
誰しもがしってることです。今の時代は『断熱材が入ってますので。まず
は結露対策』が絶対条件となってきます。ここを乗り越えなければ鉄筋
&鉄骨と同じとはいえないのです。『結露対策』が大事なのです。