『耐震等級3』へのこだわり
責任者をしてます飯島です
住宅会社のホームページをみますとどこのHPにも
『地震に強い家』『無垢仕様で強い家』・・・等々強いことをアピールした
言葉が多いですが『長期優良住宅の耐震等級3』が本物の地震に強い家です。
類似言葉や売り文句には注意ですと『住宅の耐震性」の比較』のところにのってます。
①壁倍率5.0倍の耐力壁として大臣認定を取得したので、他のメーカーよりも・・・
②柱の断面寸法(120ミリ)ですので、他のメーカーより・・・・
③ヒノキやヒバを使用しているので、他のメーカーよりも・・・・
④集成材を利用してますので、他のメーカーよりも・・・・
⑤2階床には24ミリの構造用合板を使用していますので・・・・
⑥鉄骨の厚みが3.2ミリで、他のメーカーよりも・・・・
⑦木の単位質量あたりの強度が優れてるの・・・・
⑧2×4はモノコック構造ですので木造軸組工法と比較すると・・・・
⑨弊社の基礎は、160ミリですので・・・・
上記のこもような売り文句は、強度を局部的に見たものばかりなので、住宅全体の
耐震性を言っているものではありません。
これを正しく言うのであれば『局部的な強度が強い』家づくりとなり『耐震等級3
の家づくりではない』と言うことになります。
以上のことから、家の強度のお話はあくまでも『耐震等級3』をとった家かどうか
という判断が一番正しいと、私は思います。
そのことからアイケーホームは『100%耐震等級3』をとることにこだわってます。
お客様全員に安心した家づくりをご提案したいからです。