金利1%の違い
責任者をしてます飯島です
住宅ローン関係のお話を、続けてさせていただきます。
利息の違いは、年数が長いので大きな違いが出てきます。
低金利時代ですので、借入金利によって大きな違いが出て
くることを解かりやすく書いてみます。
金利が下がりますと、家計に余裕が生まれて、子供の
教育資金が貯めやすくなります。
低金利の魅力は、『毎月返済額』や『総返済額』が減る
ことが大きな魅力となります。
金利1%違うと返済額が減少するのは一目瞭然となります。
総返済額は物件価格と支払う利息の総額なので、数百万円
もの支払利息が削減されれば家計の負担が軽くなります。
毎月返済額を抑えれば、急な出費にも対応しやすく、
貯蓄計画も立てやすくなります。
(例)金利1%違うとこんなに金額が変わります
金利 毎月返済額 支払利息総額 総返済額
1.5% 約9万1860円 約858万円 約3858万円
2.5% 約10万7250円 約1504万円 約4504万円
1万5390円も違う 約647万円も違う 約647万円も違う
*借入額が3000万円、固定型、元利均等、35年返済で計算、ボーナス時加算なし